
デスストでeスポーツのような大会が開けるか!?
こんちには!エルです!
最近デスストランディング(以下デススト)をやり始めまして、配達するだけのゲームかと思いきや、色んな気づきだらけで、「デスストめっちゃすげー!楽しい!」ってなってます笑
先日noteで書いたデスストの記事にも、どんなゲームなのか書いたので、こちらも是非noteの方も見ていただければ嬉しいです!
1人プレイ用のゲームなのですが、オンラインで他のプレイヤーからの「いいね」だったり、配達物の共有など、世界と繋がってる感覚がして、コンシューマゲーム特有の、
「ゲームの世界への没入感」
を感じられるとても素敵な作品だなと感じてます!
2020年6月2日には、PC版の発売も予定されており、追加要素やMODの期待もありますし、せっかくならPC版では英語でプレイしてみようかなと思う次第です!!!!
おはようございます。#DeathStranding のPC版は、
2020年6月2日発売予定です。
フォトモード
ハイフレームレート
ウルトラワイドディスプレイに対応しています。
Half-Lifeとのコラボもご期待ください!トレーラーは↓https://t.co/qDhOkxhU1S…
予約はこちらで↓https://t.co/71sDl25Dys— Kojima Productions (@KojiPro2015) March 21, 2020
今回は一見競技性が無いように見えるデスストに、競技性をプラスしたら、どんな感じになるのか!?という観点で、eスポーツみたいに大会を開くとしたら、どんなことが出来るかな〜ということで、まとめてみたいと思います!
ユーザーイベントみたいな感じで、報酬とか出なくてもやりたい!って思えるような内容だと楽しくなりそうです!!
よくあるRTA
一番最初に思いつくのは、依頼の配送時間を競ってみる、RTAかな〜と思います。
年末には大晦日までぶっ通しの「RTA in Japan」なんても開催されてますし、意外と人口は多い感じがしてます!
ただ、普通にやっても面白く無いので、配送ルートを決める(山越え必須)とか、配送の仕方指定(乗り物禁止、乗り物縛り)とかを付け加えると、一気にそれっぽくなるんじゃないかなと思います!
個人的には、バイクで無理やり川渡ろうとして溺れてミッション失敗したことがあるので、障害を乗り越えていく系が見てみたいところです笑
評価基準として、配送先での最終的な評価も加味できると、総合点になって良いのかなと!
建築物の評価数
そのままの通り、作成した建築物が一定期間の間で、誰が一番いいね貰ったか?って話なのですが、
宣伝の美味さとか、ファンの多さとかも出てくるので、一概に測れないかも?です。
しれっと開催していて、発表する時に初めて公開。みたいな限られた遊びになりそう…!
元々あった建築物を消せてしまう関係で、そこも縛るかどうか〜みたいなことになりそうなので、結構制約が増えちゃうのかなと思ったり。
あんまりルールが多いと、レギュレーションの把握が面倒臭くてトラブルになりやすいので、難しい判断になりそう…!
あえてのアクション特化
ゲーム中にBTと呼ばれる敵が存在するので、それを倒すのも競技になるか…!?
BTっていうのは、何の略かは明言されていないっぽい(自分も確認しておらず)ですが、
BTの名称の由来
Beached Thing(座礁体)という説が有力
BTという名称の由来はゲーム中では名言されていないが、「Beached Thing」の略だという説が有力だ。Beached Thingとは日本語訳にすると「浜辺に打ち上げられたもの(座礁体)」という意味になり、ゲーム中のBTの存在とも重なる。
英語に強い人が本当に羨ましい…!笑
いわゆる、死の世界に引きずり込もうとする敵なので、その出現場所で全部倒していく時間を競ってみるっていうのも面白そうかなと!
基本ゲームやってると、目的なければ避けて通ることが多いので、敢えて戦いに行くっていうのもアリと思ってます!!
ミュールからバレずに奪った総重量
メタギア感が出てきましたが、ミュールポストに入ってる物資をいかにバレずに持ってこれるか!が一番現実的な気がしてきました!笑
ミュールっていうのは、配達依存症を患っているキャラで、プレイヤーが運搬している荷物を察知して奪いにくるんですが、出現エリアには察知するようの棒が設置されていて、そこを通るだけでエリアにいるミュールが一斉に集まってきます笑
うまく隠れながらミュールポストに入っている資源とかを回収したり、全員気絶させてから回収していくんですが、荷物が多すぎると草むらに隠れられず、一瞬で見つかるっていうのもありますし、荷物が多くて、重量が重くなるとバランスを崩しやすくなるので、そこの駆け引きとかが面白いんじゃ無いな〜と思ったりしてます!!!!
本来闘うゲームじゃないので、ある意味でゲームに沿った遊びで、小島監督の代表作のメタギア感も出せるので面白そう♪
一帯のミュールを全部倒すと楽に荷物持ってこれちゃうので、1体倒したら重量-20kgとかってルールが追加で必要かも?
異例の展開
別ゲーでデスストっぽく遊べるようなものがあれば、それでやるって手もありますね…!
そんなゲームあるのか!?
最近だと「あつまれ どうぶつの森」が発売されたことで、ゲーム内で自由にデザイン出来て服とかに出来るので、それを主人公の所属するブリッジズみたいにしているユーザーが多数いました!!
そういうコーディネートみたいな部分で投票性ってのも、また違う層が楽しめるので、素敵なんじゃないかなーと思ったり!
女性の方が得意そうなイメージがあるので、eスポーツに足りない女性層に興味持ってもらうっていうのも大事ですね!!!!!
まとめ
強いから凄いっていうよりか、上手いから凄い!って評価になると嬉しいような気がするので、ゲームの趣旨に沿いつつも、全然違う遊びがしたくなりました笑
こういう競技系にしようとした時に、実際にやってる企画してる方とかって凄いんだなと思いました。
仲間内でやるなら、一緒のゲームやってる数人とか集まって出来ますが、もっと人数欲しい!とか思った時に開催出来るかな〜って感じますし。
面白さを演出しつつも、勝ちたい!って気持ちを作り出すのは、中々難しいです…
過去にFF14をやっていた時に、戦士で遊ぶリンクシェル作って、縛りプレイで極真を倒しに行ったりしたんですが、需要と共有が合わず、中々人が集まらなかった経験を思い出します笑
今はJCGのように、企業として開催してくれる場所が提供されていたりしますが、競技性があるeスポーツタイトルに特化したもので開催されてます。
変な縛りプレイみたいなユーザーイベントを開催しやすいものがあったら嬉しいな〜と思ったり!
特に変わった企画だと、開発サイドから趣旨と違うから展開出来ないパターンもあるんじゃないかなと思うので、ユーザーイベントだと倫理的に問題ない範囲であれば、良いんじゃないかと思ってます!
コンテンツをより長く遊んでもらう時に、ユーザー自身が中心となって何かをしていくっていう流れをうまく作れるか?が結構重要です。
ネットゲームではよく例に挙げられますが、古参ユーザーが、新規ユーザーを支える仕組みをうまく作れるほど、より長く遊んでもらえる作品になったりするので、積極的にユーザーがゲーム内に出てくるものを、リアルで作品として形にしているのも、ツイッターを見てるとよく見かけるので、全世界に点在しているポーターの皆さんが凄い!
そうしたくなるデスストの作りも好きです!
デスストの良いところは、発売から時間が経っていたとしても、新しくインフラ構築が出来るところ(建築物に劣化が実装されているため)なので、後発組もインフラ構築の実感を感じつつも、ゲームを楽しめるんじゃないかなと思います!
僕も早くストーリーを終わらせないと!!(今まだ半分)

普段はゲーム開発に携わるフリーランスプログラマのエルです!
不思議なご縁から、今はインタビューの記事を中心に書かせていただいております。
職場の業務効率化をサポートする「カワリニ」というサービスも扱っておりますので、もし職場の作業効率が悪いかも?と感じていたり、実は相談したいことがあった!等、ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。
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