薬膳鍋と、ハーブのお酒で温活!寒い冬を乗り切ろう!【PR】

こんにちは、吉田ママです。

 

養命酒さんの \ ハーブのお酒をONして温活 / というInstagramのキャンペーンイベント今回は第二弾にお邪魔させて頂きました♪

 

薬膳バルで、体を温めるコース料理と一緒にハーブのお酒を堪能する2時間!

薬膳を楽しみながらカラダの芯から温まるハーブのお酒とお鍋のマリアージュを楽しむこの企画、どうなっていくのでしょうか…?

 

第一回目のイベントの様子:たぴりすと。と一緒にわたし史上最高のホットタピオカカクテルを作ろう【PR】

 

 

なぜ薬膳とハーブのお酒なの?

 

薬膳とハーブはとっても仲良し。今回の薬膳鍋に使われていた、高麗人参や、生姜、ナツメ、陳皮、クコの実は、養命酒製造のハーブのお酒にも実は使われているんです!

 

 

今回のイベントは漢方の先生山口りりこさんと一緒に、生薬やハーブの知識をつけながら、薬膳鍋とハーブのお酒を美味しく頂こうという企画です!

 

美人っ!瞳が綺麗!とても気さくで優しい女性です。

りりこさんの紹介は後程…

 

そもそも、漢方とハーブの違いは?

 

漢方とは、5〜6世紀に中国から渡った中医学をもとに、独自発展を遂げた日本式東洋医学のことで、

さまざまな自然由来の植物や鉱物、つまり薬を組み合わせると「漢方薬」になります。

みなさんも馴染みの深いものだと、葛根湯等がそれにあたりますよね。

 

それに対して、ハーブというのは、西洋でうまれた考え方で主に植物の事を指しています。

料理への利用はもちろん、医療(薬)として外用・内用として身体のあらゆる部位へ利用されてきました。

 

これが料理の香りづけに使用されればスパイスと呼ばれ、紅茶にいれればハーブティーになるわけです。

 

 

今回の主役のお酒 ハーブの恵み・琥珀生姜酒・高麗人参酒

 

 

3種類とも、飲みやすく美味しいです。

 

それぞれの特徴と味の感想です。

 

ハーブの恵み…200ml ¥360円(税別)

 

東洋ハーブが13種類も入っています。

無添加・無着色・無香料です。

製品を生み出すのに3年半試行錯誤した拘りのお酒です。

どんな料理にも合わせやすく、様々なハーブの香り引き立ちます。中でも

ソーダ割だとすっきり飲めます。ストレートでも頂いたんですが、口当たりがすごくやわらかいです。今回のお鍋にもぴったりでした♪

 

琥珀生姜酒…200ml ¥400円(税別)

 

琥珀生姜酒は生姜を(蒸した生姜+乾燥させた生姜+生の生姜)3つの組合わせレシピで生姜のうまさを引き出したお酒です。

生姜の辛みもありながら、黒糖蜜の甘さがまぁるくしてくれている印象です。

チャイのような香りもします。甘味が強いので、お酒の弱い方でも、ミルクと割ったり、ホットでお湯割りするとおいしく飲めそうです。

 

高麗人参酒…200ml ¥400円(税別)

(吉田ママ♪イチオシ)

 

高麗人参のクセのある味わいを抑える特許製法を使って、ハーブ本来のおいしさを引き出して、高麗人参でも飲みやすくなっています。

リンゴが入ってるんですね!

私はロックがお薦めです。寝る前のリラックスタイムに飲みたいです♪

 

購入はこちら

今回のお店 Kampo’sのご紹介

 

 

今回お世話になったお店はこちら新橋駅から徒歩3分の場所にある、Kampo’sです。

 

 

見て頂くと分かるんですが、グリーンが多いですよね?

グリーンを多くすることで癒しの空間を演出しているのではないでしょうか?

駅から近いのもストレスがなくて嬉しいですよね。

 

店長さんにもお話伺いましたが、薬膳ということもあり、9割のお客様が女性だそうです。

ある日スタッフもお客さんも女性だけで、自分一人だけ男だった!
みたいな事もあったのだとか…。(笑)

 

やはり、「体の中から綺麗になりたい!」とか、「薬膳」というワードに響くのは女性が多いというのもうなずけます。当然今回の参加者も全員女性です♪

 

 

店内には、なんと漢方薬局があるんですよ!りりこさんも殆どこちらにいるみたいなので、体の悩みを相談してみてもいいかもしれないですね。

取材の合間に、冷え性について相談したら、ナツメをお薦めしてくれました。

 

 

りりこさんは薬剤師さんですが、薬日本堂に入社。

漢方や薬膳に魅了され、黒龍江中医薬大学日本校・遼寧中医薬大学日本校にて国際中医師・国際薬膳師を取得。

より、身近に漢方や薬膳を伝えるべく2015年に

Kampo’s(お店)のプロデュースに携わり、このお店の薬膳鍋の監修も行っているそうです。

生薬が大好きで、今回鍋に使った高麗人参も筑波に取りに行った位です。

 

スペシャル薬膳コースのご紹介

 

Knampo’sの料理長がこのイベントの為だけのスペシャルコースを準備して下さいました。勿論りりこさんの監修です。

※通常営業では食べれませんのであしからず

 

乾杯酒

 

まず初めに、乾杯酒は生の高麗人参を使ったスパークリングワインのカクテルです。

 

 

みなさん一口飲んで、「あ!飲みやすい!」そして、そのあと「何これ、すごい!」と口々に感想を言い合ってました。

 

初めてを共有すると、人は仲良くなるのが早いのですね。

 

何が凄いのか、吉田ママも飲んでみました。

一口目から喉と、お腹がじわーんとしてきて、2口で顔がポカポカしてきました。

(個人の感想です)

生の高麗人参を細く刻んだものと、はちみつとみかんの皮とあえているのだそうです。

 

 

高麗人参ってご存じない方の為にお伝えすると、1キロ2万~3万円(もっとするものもある)する高級食材なんですよ!

 

普通の人参って一本150⒢~200⒢で100円位なんですよね。

こうなると人参と言っても別物ですねw

 

 

前菜:琥珀生姜酒を使った季節の野菜のピクルス

 

素材のおいしさを引き出していて、美味しいです。

ピクルスの酸味と、琥珀生姜酒の甘味もマッチしています。

こんな使い方も出来るんですね。

 

 

色どりや、見た目も綺麗です!⇈

通常Kampo’sでは季節を二十四節気(にじゅうしせっき)に分けて、そのに季節に応じた前菜を出しているんだそうです!約2週間に1回前菜が変わるということですよね。

 

現在(大雪)はこちら

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【大雪kampo's前菜】 〜蕪とオレンジのハーブヨーグルト〜 24節気は大雪(たいせつ) 冬本番を感じる頃ですね。 ・ 外食が多くなり『胃』に負担がかかり胃が弱る時期でもありますね。 今回は常駐している薬膳師と共に、薬膳的に考えた胃に優しいメニューのご案内をさせていただきます☺️ ※12/7〜12/21限定メニューになります。 蕪とオレンジをヨーグルト・蜂蜜・レモンなどでマリネにしました。 香りの良いハーブを添えてお召し上がりくださいませ👨🏻‍🍳 ・ ・ #新橋グルメ #新橋ランチ #新橋ディナー #新橋 #新橋カフェ#汐留グルメ #汐留 #有楽町グルメ#有楽町ディナー #有楽町ランチ #有楽町 #銀座グルメ #銀座ディナー #銀座ランチ #オーガニック #薬膳料理 #薬膳 #漢方 #漢方薬 #美容 #健康食 #年末 #東京グルメ#東京 #浜松町グルメ #京橋グルメ #日本橋グルメ #三越前グルメ#忘年会 #新年会

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これは女性リピーターが増えるのも納得です。

メイン:薬膳鍋

 

・スープ(2種類)

(赤)和風火鍋風スープ:生姜、乾姜、なつめ、山椒、フェンネル、唐辛子、ナルコユリ(熟黄精)

(黒)出汁香るエイジングケアスープ:高麗人参(生)、龍眼、枸杞の実、陳皮、ニクジュヨウ、黒ごま、黒豆

 

赤いスープは“”をイメージしていて、こちらのスープで温めを行います。

それだけではなく、黒いスープは“”をイメージしていて、こちらで潤いを与えるのだそうでうす。

 

薬膳の中には「五行(ごぎょう)説」というものがあり、古代中国で発祥した思想で、

自然界や人体といったあらゆる事象を「」「」「」「金」「」の5つの概念で考えます。

 

面白いですよね!

 

養命酒(公式)
ハーブ・生薬のあるすこやかな暮らしをお届け!『楽しむ・学ぶ』≪薬膳とは?いつもの食材でできる薬膳の基本≫より画像引用

・食材はこちら!

きのこ8種、農家野菜8種、ラム肉、豚肉、麺(ウコン麺or八穀麺)

お肉の入れ方にもちゃんと意味があります。

羊の肉は、体を温めるので赤い(火)鍋へ。北海道で食べられてきたのもそういう理由。

豚肉は、温製ではなく涼性なので潤いを増す黒い(水)鍋へ。沖縄や鹿児島等、確かに南は豚肉のイメージですね!

 

ちゃんと意味があるのです!!!( ..)φメモメモ

 

 

そもそもみなさん、【良薬口に苦し】ではないですが、

薬膳=おいしくない というイメージありませんか?

私はありました…。

でも見てください!これ! 見た目からも香りからも食欲が湧いてきます( *´艸`)

 

まず、スープから予想を裏切られました。とてもまろやかで甘味があり、生姜や唐辛子のピリピリはじわじわきます。

火をつける段階からキノコを入れていたので、キノコの出汁も効いています。

 

参加者の皆さんも中国や、台湾の火鍋のようなものを想像していたみたいです。

なので「優しい味~」とか「まろやか~」っていう感想が多かったです。

 

ちなみに、中国人は胃腸が強い為、中華料理は油っぽいものが多いんですって。

 

りりこさん「日本人はそこまで胃腸が強くないのもあるし、もっと馴染みやすい和風の薬膳鍋を作りたくてこのお店をオープンしたんです。」

 

なるほど、和風の薬膳と言われるとすごくしっくりきます。

どこか、懐かしいけど、色んな香りがして、食べたことない味でした。

りりこさんに興味津々で質問する参加者▲

 

鍋を囲みながら、お酒も進み、みなさんも楽しそうです。

締めの麺までペロリと食べてしまいましたね。

デザート:高麗人参酒のシロップかけ杏仁豆腐

 

最後の締めも、拘りの一品。体を落ち着かせる意味合いもある最後のデザート。

 

枸杞の実までのってる!!嬉しいっ♡

 

参加者のみなさんもおいしそうに食べていました。

 

まとめ

 

参加者の声

 

薬剤師さんや、スパイスの勉強をしている女性、ママのインスタグラマー

等、様々な方が参加されていました。

みなさんハーブの知識、薬膳の事まだまだ知らなかった事が多かったみたいです。

薬膳鍋を食べながら生薬の効能を質問したり、ハーブクイズでも盛り上がりました。

自分の生活にハーブや生薬を取り入れてみたいという声もありました。

手に入れるのが難しいものもありますが、身近なものから始めてみてもいいかもしれませんね。

 

帰りには、お鍋スープと、3種類のお酒のセットをお土産に!

みなさん大満足!大喜びで帰っていきました。

 

おまけ:高麗人参の味ってどんな味?

 

せっかくの高級食材だし、キレイになりたいし、効果を最大限持って帰りたい!(笑)

 

と思って吉田ママは高麗人参をかじってみました。

 

案の定、刺激的な味でした。

 

高麗人参は転んだ時の味です、大地(ヴァース)を感じます。

 

養命酒製造の高麗人参のお酒は飲みやすくて本当においしいです。

 

 

注意)転んだ時の味はしないです。


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