クラウドファンディングで一億集める男

カンサイです☺おはようございますぅ!突然ですが、西野高廣が気になっています
最近おもろいこと色々やってますよね。お笑い芸人として…ではなく

絵本作家としての活動も有名と思うんですけど。
【えんとつ町のプペル】で西野さんすごいわ~ってなって今ではオンラインサロンの会員でもあります!↓

他の誰も見ていなくてもいい。

黒い煙のその先に、お前が光を見たのなら、

行動しろ。思いしれ。そして、常識に屈するな。

お前がその目で見たものが真実だ。

あの日、あの時、あの光を見た自分を信じろ。

信じぬくんだ。たとえ一人になっても。

引用元:えんとつ町のプペルより

【えんとつ町のプペル】は無料公開されているので興味があった読んでみてくださいね♪
絵のすばらしさも去ることながら、現代社会への風刺もきいてて、心に刺さりました!

何でクラウドファンディングで1億も集まるのか?

西野は好感度低いのに、何で?クラウドファンディングでこんなにお金が集まるんやろ~?

という素朴な疑問ありませんか?
私も実際思ってました!アンチ西野ではありませんが、あれだけ世間で叩かれているの不思議でした。

『好感度』と『信用』、

    『認知』と『人気』は、それぞれまったく別物だ。

と西野さんは【革命のファンファーレ】↓の中で書いています。

結論言うと、好感度が高いわけではなく、
信用が高かったからお金が集まったということです。

入口でお金を取るな。マネタイズのタイミングを後ろにズラして可能性を増やせ

まず信用を勝ち得る為、独演会を安い値段で開き、値段以上の価値を提供しました。
オンラインサロンで生活費を稼ぎ、タレントとしてスポンサーに媚びなくても食べていける状況をつくり、正直な自分を出すことを優先した。
その結果、好き放題言っていたTwitterは炎上しまくっていたけど、西野さんに対する信用は高まっていったのです。

認知度が高いからお金が集まるというわけでもないんですね( ..)φメモメモ
芸能人がやってるクラウドファンディングを見てるとそれがよくわかります。

詳しい戦略は【革命のファンファーレ】↓に記載されています。

西野亮廣のここが凄い!

アーティストだけど、経営センスがイマドキ

※一般論ですがアーティストの人は作品の内容に拘りを持つ人が多いのではないでしょうか?
普通、宣伝方法や、広告の仕方、ものがお客さんに届くまでの過程にまでは拘りません。
企画・制作・流通までを管理しようとするアーティストは西野さんくらいではないでしょうか?

沢山の仕掛を作り、この絵本を売ってきたと言えると思います。

例えば…

  • 絵本をInstagramに載せやすいように正方形で制作。
  • ネット上で絵本を無料公開
  • 個展を無料開催
  • ハロウィンの翌日に自分がプペルに扮し渋谷のごみを掃除する
  • 自分で自分の本を1万冊購入

等、興味を持った人が勝手に宣伝してくれるインバウンドマーケティングの手法をとって絵本を売りました。
頭がキレるのもそうだし、マルチプレイヤーですよね。

巻き込み上手で盛り上げ上手

西野さんはオンラインサロンのメンバーやクラウドファンディングの支援者を共同制作者として巻き込んでいます。
企画もいろんな人の意見でブラッシュアップしながらつくっています。
だからこそ、一緒になってその企画を応援して実現させていこうっていう気持ちになります。
イベントや飲み会を開催し、西野さん自身がそこに参加することで盛り上げ、周りを更につなげ、コミュニティーを形成しています。

自分事のようにファンが西野さんの企画や活動を応援していくからそれだけの金額が集まるのではないでしょうか?

こら目が離せませんなぁ~(^^)/

 

西野亮廣の活動
オンラインサロン:https://salon.otogimachi.jp/
革命のファンファーレ(冒頭40P無料):https://www.takapiece.com/entry/revolutionary-fanfare
えんとつ町のプペル(全ページ無料):http://spotlight-media.jp/article/370505056378315909
西野高廣のクラウドファンディング:https://camp-fire.jp/profile/nishino/type:project

良ければこれもどうぞ↓

 

 

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