
webサイトを作るときの手順 ー認識合わせー
チーム内での認識合わせがキーになる
今まで「ディレクション+デザイン+コーディング」と
一人で制作に関する行程を進めることが多かったのですが、
案件の規模が大きくなり、関わる人も増え、
チームで仕事をすることが当たり前になってきました。
一人であれば、自分の頭の中を形にして完結していたのですが、
チームで仕事をするからには、みんなの認識を合わせる必要がでてきます。
そこで、まずやることは
手書きのラフな線で認識合わせ。
この手順では、綺麗に書くよりも
そもそもの考え方が合ってるのかの認識合わせになります。
ラフな絵や導線を書くときに私が使っているのは「iPad Pro」です。
本当に大活躍で、今ではこれなしでは仕事効率が落ちるんじゃないかってくらい大事なアイテムです。
もちろんコピー用紙でも、お気に入りのノートに書いてもオッケーです。
まずアウトプットすることが大事になってきます。
相手に合わせてアウトプットをする
自分の頭の中で考えてることや
言葉で伝わりずらいことを絵にすることで
認識合わせがとてもしやすいので
ざっくり絵にして認識合わせをするのはとても大事な工程です。
基本的にはシステム開発に関する企画、マネージャー、エンジニアの方と会話するので、
ラフな絵でも伝わりますが
相手によって絵にするレベルは変える必要はあるので現場に合わせて対応していきます。
実際にどんな絵を描いているか、
線を引いているかは次回ブログでお伝えします!
お楽しみに!

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