FDL(Firebase Dynamic Links)について

半年前にGAのアプリ用SDKがサポート終了になると聞いており、
アプリ関連はFirebaseへ移行するような話がありました。

僕の仕事にも関わりがあり、Firebaseについて利用する可能性していく必要があります。

開発は作業を進めており、
アプリの流入をFirebase Dynamic Linksを導入するという話が出たので
こちらを記事にしたいと思います。

今回の見出しはこちら

1.deeplinkとは
2.アプリのインストール導線作成
3.流入経路からアプリ起動状況調査

Firebase Dynamic Linksを伝える前にdeeplinkが大きく関わるので
まずはdeeplinkについて説明します。

1.deeplinkとは

すごく当たり前の話ですが、スマートフォンでいろいろなコンテンツを見れるようになりました。

そのため、ブラウザでWEBを見ていても、タップするとアプリに移動することがよくあると思います。

僕自身が方向音痴なので、よく使うのですが、行きたいお店に行きたい時に
「地図アプリで見る」をクリックするとGoogleMAPのアプリが起動し、行きたいお店のピン立ててくれることありませんか?

もしくはアプリ広告をクリックするとGoogle PlayもしくはApple Storeに移動する事あると思います。

これをDeep Linkといいます。

2.アプリのインストール導線作成

Deep Linkはとても便利なのですが、アプリがインストールされていない場合はうまく動作しなかったりするようなケースがあります。

アプリがインストールされていないならば、インストールを促してくれるよう設定すること可能です♪

今回、僕が例に出したMAPを見るとクリックしたときに「GoogleMAP」がない場合は
インストールへ促してくれるのでユーザーもあっ、これを使えばいいのだとなると思います☆

今回のアップした画像で記載ある「食べログアプリで見る」をクリックしたら、
GooglePlayのインストールページへ飛びました。

上記のような事ができます。

3.流入経路からアプリ起動状況調査

ダイナミック リンクの作成時にパラメータを指定できます。

そのため、LPを作成した時にTAP数、アプリの初回起動を計測できるので
LPの効果検証もできます。

FDLから流入した場合、Andoroidの場合はGooglePlayのインストールまで到達人がわかります。

どこかのタイミングで開発者から色々レクチャーしてもらう予定なので面白いネタがあれば記事にしていきます。

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